murmur **

君想い、午後3時の白昼夢

どうしようもないくらい

好きで好きで好きで好きで
どうしようもないくらい好き

会いたくて話したくて声が聞きたくて
こんなに好きなのに
会えなくて話せなくて記憶は薄れていく

こんなに好きなのに
話したいのに
他愛もないことで笑い合いたいのに
ただそれだけなのに
それすらできない

財布を預けられると
信頼されたような気になってしまう
財布とって、おいてっていわれると
そんなばかみたいな記憶

コードを渡した時に手が当たって
少しドキッとした
そんなばかみたいな記憶

ぜんぶぜんぶぜんぶばかみたいで
でも
ぜんぶぜんぶぜんぶだいすき